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2010年4月30日金曜日

調布市公共施設管理計画

朝日新聞 4月27日
「調布市 公共施設の改修、3カ年計画公表」

「調布市は、市内の公共建築物の維持・保全に向けて整備方針などを盛り込んだ初の「維持保全計画」を作り、個別施設の改修計画を公表した。2010年度から3カ年の改修内容や予算編成の目安になる年度別の事業費を具体的に示している。公共施設を身近に感じてもらおう、という都内でも珍しい試みだ。 」

日野市も現在2020年に向けた総合計画を立てようとしている中。公共施設のマネジメントは非常に重要な課題です。公共施設については、藤沢市や中央区の事例を取り上げましたが、今回は調布市の話題です。

 調布市の関連するページのリンクはこちら

 まずは市内の公共施設(302箇所!)を分析、老朽化の状況や、将来的な事業費の試算も行っています。日野市としても非常に参考になると思います。

 記事では企画課のコメントとして「市政策企画課は「身近な公共施設の改修の有無は市民の関心事。具体的な改修時期や内容、事業費も公開することで親しみも増すのでは」とのこと。


2010年4月29日木曜日

日野市:街盛り上げよう!市民が歌と演奏 テーマ曲のCD完成

毎日新聞 4月29日

「日野市や市商工会青年部などが製作していた市のテーマ曲「そらに響け!ヒノソング」のCDが完成し、28日、同市役所でお披露目された。」

記事によると、歌の力で街を盛り上げようと約1年前に市などが企画、作詞作曲はテレビ番組の楽曲提供などで活躍する谷口国博さん(39)、歌や演奏はオーディションで選ばれた市民。
会議で市役所にいった際に、総合計画にも参加されていた青年会議所の方と市の教育関係の方が、夜遅くまでオーディションについて真剣に打ち合わせしていたのを覚えています。

「誰も選ばれなかったらどうしよう。」というようなことも心配していましたが、12人の市民が歌で参加しているそうです。 豊田駅の発車チャイムなど、最近音楽関係の話題が多いですね。
CDは発売されないようですが。

2010年4月26日月曜日

気なる論文 日本政治再生を巡る権力闘争の謎

日本 権力構造の謎 などの政治の分析で有名なウォルフレンの論文を紹介します。

 ヤフーニュースで見つけた中央公論の記事ですが、ニュースサイトだといつ消えるかわからないので、なんとその全文をブログに移している方のページへリンクさせていただきます。

 菊と刀もそうですが、外から見るとよくわかる面があるとはいえ、このような大局的な視点に立った分析なりをするメディアが少ないのは残念なことです。
 この記事の最後の部分を少し長くなりますが、引用させていただきます。

「日本のメディアは自由な立場にある。しかし真の主権国家の中に、より健全な民主主義をはぐくもうとするなあば、日本のメディアは現在のようにスキャンダルを追いかけ、果てはそれを生み出すことに血道を上げるのを止め、国内と国際政治の良識ある観察者とならなければならない。
 そして自らの備わる力の正しい用い方を習得すべきである。
 さらに政治改革を求め、選挙で一票を投じた日本の市民は、一歩退いて、いま起こりつつあることは一体なんであるのかをよく理解し、メディアにも正しい認識に基づいた報道をするよう求めるべきでなのである。」

2010年4月23日金曜日

勉強のため?政務調査費でゴルフ本購入

2010年4月15日 朝日新聞

「「ゴルフ雑誌は、校庭に芝生を敷くための資料」「メタボ対策の料理本は、子ども会でカレーを作るため」——。市政調査や研究のために使う政務調査費(政調費)で、岐阜市議がこんな理由をつけて、こんな本や雑誌を買っていたことがわかった。市議は「勉強のために必要」と主張しているが、チェックをすべき市議会事務局は「最終的には議員の判断だ」と及び腰だ。

ある岐阜市議は、08年度の収支報告書に、購入した書籍3冊(計2040円)について、「道路地図」「地図」と記入していた。添付されたレシートに書名はなかったが、「図書コード」を調べると、それぞれ、「内藤雄士の500円で必ず上手(うま)くなるアイアンショット」(525円)や「ゴルフメカニック」(990円)など、3冊ともゴルフ関連書籍だった。」

あきれた実態というか、一部の議員かもしれませんが、こういうことがあると、議会不要論が出てしまいますね。

国保交付金393億円、都内40市区がもらい過ぎ

2010年4月22日 朝日新聞

「国民健康保険(国保)の交付金を、東京都内の40市区が2008年度に計393億円もらい過ぎていたことが朝日新聞の調べでわかった。新制度の導入で、初めて見積もった医療費が多すぎたためで、同様のケースは全国で少なくとも1千億円を超える見通しだ。過大分は今年度精算され、多くの自治体で交付金が減額になる。「先食い」した交付金の精算のために保険料を値上げするなど、自治体に混乱が生じている。
この交付金は、65~74歳の医療費負担を、各保険制度間で調整するために08年度、初めて設けられた「前期高齢者交付金」。企業の健康保険組合などから徴収した納付金を、高齢者の多い国保を運営する市区町村に交付する。」

日野市の場合は08年度予算では 39.5億円の予算を立て実際に37.5億円の歳入がありました。
 このうち、どの程度がもらいすぎの部分か不明ですが、10年度の予算の歳入予定が前年度比2億円減であることを鑑みると、その程度の金額がもらいすぎだったのかもしれません。

「交付金は2年後に精算する仕組みで、過大分は今年5月に受け取る10年度交付金から差し引かれる。多くの自治体は、もらいすぎた交付金を、国保料の値上げ額を抑えたり、一般会計からの繰入額を減らしたりして使っており、残額はほとんどない。
歳入不足を補うため、23区は今年度、医療費の上昇分も加えて00年度以降では最大となる平均7.16%(年6223円)の値上げを決めた。八王子市や町田市は一般会計からの繰入額を増やした。」

もらいすぎの分を使ってしまっているというのは、どうしてなんでしょ。単年度予算だからですかね。
 国保は基金とかないんでしょうか。
 使ってしまった結果として値上げをしたり、一般会計の繰入額を増やすというのは、あまりにも行き当たりばったりなのではないかと。

2010年4月19日月曜日

「予約制乗り合い」安い・便利・経費削減

4月19日 読売新聞 埼玉版

「 乗客のデマンド(需要、要望)に沿って低料金で運行する新交通システム「デマンド交通」が、公共交通の空白地帯を抱える自治体の注目を集めている。路線バスとタクシーの特長を"いいとこどり"した利便性に加え、自治体側の経費削減にもつながるという。電車、バス、タクシーなどに続く「次世代の公共交通機関」として、県内でも定着するか——。

デマンド交通は、乗車場所や目的地、希望時間などの予約状況を取りまとめ、その都度、路線を決めて車を走らせる、いわば「予約制乗り合いバス」。路線バスのように乗降場所を固定した方式や、タクシーと同じく自宅から目的地まで「ドア・ツー・ドア」で運ぶタイプなど様々で、運送規模によって「デマン
ドタクシー」や「デマンドバス」とも呼ばれる。」

 利用者がいなくても走らせる必要のある路線バスより、経費面でも利便性でもメリットがあるのだとか。

 紙面では鳩山町と深谷市の事例が紹介されています。

 タクシーの公共交通としての役割に関する議論は都市計画の世界ではしばらく前からありましたが、最近脚光を浴びているようです。 
人口密度によって、ミニバスがよいか、デマンド交通がよいか、分岐点があるのでしょうね。分析してみると面白いと思います。

2010年4月18日日曜日

THE行政改革COMにリンクいただきました。

全国の行政改革関係のリンクや情報が集まっているTHE行政改革COM
当ブログの記事でも紹介させていただいていますが、そちらで動画版発表の件が紹介されました。
 リンクはこちら

 実は動画へのリンクをお願いしたのですが、早速中身をご覧になっていただき、解説までつけていただきました。改めて感謝するとともに、是非皆さんにも一度行政改革.COMをご覧になっていただければ(リンクを張っておくと便利です!)と思います。

2010年4月16日金曜日

CO2をへらそうキャラクターが誕生しました!

3月27日に開催された日野市環境フェアで発表されました。
(日野市HPより)
 「エコクマ」と「エココアラ」だそうです。
 今後は着ぐるみのキャラクターが各種イベントに登場するのだとか。
 これって日野市独自のキャラクターなんですかね?
 ちなみに、着ぐるみだと同じぐらいの大きさになるようです。


2010年4月12日月曜日

地方財政白書 市町村別決算状況調 公表

地方財政白書は3月12日ごろに発表されていましたが、最近HPにも公開されたようです。
市町村別決算状況調もHPに公開されました。

市町村別~は決算カードをさらに細かくしたものですので、テーマをある程度絞っての分析にも堪えるすぐれものです。

2010年3月25日木曜日

キャラクター関係2題

読売新聞地方版3月25日から2点。
1.羽生キャラ着ぐるみ化計画 募金目標あと一歩
「羽生市が、マスコットキャラクター「ムジナもん」の仲間たち5体の着ぐるみの製作を目指し、市民に募金を呼びかけて約3か月になる。「ゆるキャラ」人気で地元の関心は高く、募金額は既に200万円を超えた。目標額の250万円まであと一歩に迫り、このペースなら、秋には「ムジナもん」が仲間の「ザ
リガニ博士」たちと一緒に市内に繰り出す姿が見られそうだ。」

羽生市の財政白書にも登場している「ムジナもん」、たぬきではなく、ムジナモが由来のようです。
(関連記事こちら

2.コバトン400種類に
県のマスコット「コバトン」の公式デザインが、2005年1月の“就任”から5年余で、計400種になった。県広聴広報課は「これだけ種類のあるキャラクターはほかの都道府県でもないのでは。今後も新しいデザインを提案していきたい」と意気込んでいる。


 コバトンはかわいいですよね。HPはこちら。誕生秘話とか、面白いです。

2010年3月24日水曜日

河村市長の議会改革案否決、名古屋市議会委

読売新聞(たぶん) 3月24日。
「名古屋市議会の常任委員会は23日夜、河村たかし市長が提案した議会改革条例改正案を否決し、新規施策を一部削って組み替えた2010年度予算案を修正、可決した。
また、民主、自民、公明の主要3会派は、昨年12月の臨時議会で成立した「市民税10%減税」の実施を2010年度だけに限定する改正条例案を可決する方針を決めた。24日の本会議で、議会改革の条例改正案は否決、修正予算案は可決される見通し。
議会改革案は、議員の定数を75から38、報酬を1人あたり年間1633万円から同816万円にそれぞれ半減させ、政務調査費も廃止するもの。しかし、議会側は「半減させる根拠が不明だ」などと反発し、独自の改革案をまとめ、今月19日に全会一致で可決した。

一方、恒久的なものとして河村市長が公約し、昨年12月に成立した「市民税10%減税」についても、議会側は「減税のために市民サービスが低下する」として、とりあえず単年度だけに限定した上で、予算案も修正。名古屋に企業や住民を誘致するといった市長肝いりの新規施策を次々にカットすることを決めた。」

報酬が一人当たり年間1633万円って本当? 議会費の間違いじゃないか。 (日野市の平成20年の議会費が一人当たり1500万。)ということで調べてみた。
名古屋市の議会費は平成19年度で24億円。議員75名で割ると、3200万。議会費ではない。
決算カードで見てみると、議員報酬は月額99万円。12ヶ月で1200万。
そうすると、ボーナス400万ということになるが、ずいぶん高い?

ちなみに日野市は平成20年度で議員報酬16439万円、ボーナス8374万円なので、
一人当たり、報酬633万円、ボーナス322万円。合計955万。

報道によると、「年間800万円じゃ議員になろうとする人はいない」といっている議員がいるとのことですが、それはいいすぎ。多くの市町村議会議員はそれぐらいでやっているのでは。
 
 それと注目したいのは政務調査費、月50万円だとか。年間600万。これは高いぞ。
 日野市は”年間”50万円です。日野市の12倍。一人当たり。
  まあいくらが妥当かというのはわからないのですが。


 今後の名古屋市に注目です。

2010年3月18日木曜日

小金井市:新ごみ処理場、月内に建設地決定

毎日新聞 3月16日
 先月建設決定とのニュースをこのブログでも紹介しました。報道によると
小金井市の稲葉孝彦市長は16日の市議会ごみ処理施設建設等調査特別委員会で月内に旧二枚橋焼却場跡地を新ごみ処理施設建設地として決定する方針を明言した。」
とのことですが、この前の日曜日の説明会は大荒れのようで、敷地となる土地がある府中市や調布市の了解もとっていないとか。説明会では資料も配らず、代案もなかったそうで(説明会に出席された方のツイッター情報)、簡単に決着がつきそうな状況ではなさそうです。

2010年3月17日水曜日

杉並区 減税基金条例案可決

各紙で報道されています。
 基金を作ってその運用益を現在の財源に充てようというもの。

 各紙によっていろいろ評価あり。
  朝日新聞はやや否定的
  「年収300万では10%減税しても1800円に過ぎない。」
  「他の地域から高所得者が移転する可能性がある」
  「行政改革でこれまで以上に民間委託や非常勤職員を増やすことは「自治体が率先してワーキングプアを生み出すこと」という声もある」(意味不明)
  サンケイニュースはやや前向きか
  「行政改革により財政状況をよくしてきた」
  「基金を積み立てるために行政サービスが低下するのでは、という声に対して低下させないという付帯決議」を紹介。

 残念ながらこの条例のよしあしを判断する知識も材料もない。一ついえるのは他の地方自治体以上のサービスをしてても、借金を減らし基金を残せるだけの財政力があるからできるということ。ちょっとまねできないと思ったりする。
 あと気になるのは何で運用するのか。 国債ですかね。。。。?

2010年3月11日木曜日

わがまち防犯隊

中田元横浜市長のツイートから。
 埼玉県はわがまち防犯隊という自主防犯隊が県内に5000もあり、重要犯罪の検挙率が上がったのだそうです。(空き巣が減り、重要犯罪へ力を注げるようになったらしい。)
 地域のコミュニティの大切さを改めて感じます。

春日部市 市民財政白書

3月11日読売新聞

春日部市の市民グループが10日、市の財政状況を独自に分析した「春日部市のふところ事情」(財政白書市民版)をまとめた。2007年度の各種指標をぶぎん地域経済研究所が県内市町村の財政健全度を格付けした際の手法を参考に総合評価したそうです。
 作成したのは「春日部市の財政白書をつくる会」。
 それによると春日部市は県下最下位だったとか。同会は、市の財政の厳しさを実感したが、「行政を批判するのが目的ではなく、市民が分かりやすいデータを共有し、市が唱える行政と市民の協働に少しでも役立てば」と話している。」
このところ市民の白書の記事が増えていますね。多摩地域も出ているのですが、ほぼ一巡したのであまり大きく取り上げられなくなっている気がします。

 

2010年3月10日水曜日

考えよう西和賀の財政 有志が住民講習会開催

岩手日報 3月9日

「西和賀町沢内字新町のさわうち協立診療所に勤務する有志7人は20、21の両日、同町川尻の湯夢(ゆめ)プラザで「町民の手による財政白書作り講習会」を開催する。東京から講師を招き、参加者が町の財政状況を分析。「厳しい財政」の現状と要因を探り、行政参加に対する関心を高めていく狙いだ。」

講師は大和田先生。東北では珍しい取り組みでは?
(奥州市の議員の方が講座に参加したことはあったようですが。)


2010年3月9日火曜日

中学校の再利用 階段の段差基準がネック

毎日新聞 2月11日 ちょっと古いですが、ツイッターでフォローしている方からの情報。

「小中学校の統廃合で「須賀川中学校」を「須賀川小学校」として再利用する計画を立てている大田原市は、階段の「けあげ」(段差)基準に頭を抱えている。建築基準法では小学校は「16センチ以下」、中学校は「18センチ以下」。今回のケースは小学校の基準を0・7センチから1・8センチ上回るわずかな差だ。基準を設けた60年前に比べ、児童の体格も向上しており、市は「安全性が損なわない範囲」と指摘。改修費節減を踏まえ、国に対し基準緩和措置を要望した。」

小学校に行かれた方は、やたらに窓が大きいと思った方もいるのでは。小学校は窓の面積が床面積の1/5以上でなければいけないと建築基準法にあるのです。60年前なので空調もなく、日光の殺菌作用に衛生環境の維持を頼っていたころの基準がそのままです。
もし、窓の基準が緩めば、冷暖房の省エネにもなり、天井を張ることでいろいろな改修が可能になるように思うのですが。

2010年3月7日日曜日

監査結果に基づく措置

日野市3月2日発表
 リンクはこちら
 監査のページはあまり見ることがなかったのですが、新着情報で注目。
 
 「財政援助団体監査結果」ということで、社会福祉協議会の運営費と事業費の比率が、運営費の方が多いという指摘がありました。
 要するに、地域福祉のための事業を行う経費よりも、協議会の組織の維持の費用の方がかかっているということ。
 日野市から運営費の補助で約8000万(平成20年度)、事業費で1700万円の補助が出ています。

 詳細は、このブログでも紹介しています。リンクはこちら

2010年3月6日土曜日

平成22年度予算案が出たようです。

日野市のHPに公開されました。
 3月議会の議決が必要なので、まだ案の段階ですが、大枠は変わらないでしょう。
 議決しだいそのページはなくなると思われますので、
  おおむね3月中旬まではこのページ。からアクセスできます。

日野市の彫刻家、藤井浩一朗さん 上海万博出展

読売新聞 3月5日
 万博会場内に26体設置される立体のうち外国人枠5人の1人、日本から出展するのは藤井さんだけとのこと。日本で唯一というより世界で5人の中に入っているのですね。
 日野にこんなアーチストがいるとは初めて知りました。

 関連するHPはこちらこちら