先日の記事でも紹介した益子町の財政白書を送っていただきました。
本体500円、送料200円です。(振り込み手数料に252円かかりましたが。)
約30年の分析を通じ、「課題」として疑問点をあげているのが特徴。
例えば「バブルが崩壊した後も歳入が伸びているのはなぜ?」など、ついそういうものなんだと見逃している疑問もあり、白書を作る立場から市民がどういう点に疑問を持つのかの参考にもなりました。
益子町の疑問は全国の市町村に通じる部分もあるので、今後詳しく見ていって解明できるものはしていこうかと思っています。