子どもの授業参観。
珍しく道徳の授業だった。ゴミを題材にしてましたが、その中で
「ゴミを捨てても怒られないところはどこ?」(黒豚さんがゴミの入った袋を持って困っているという絵を見ながら)
という問いにいろいろ発言が出る中での私の息子の発言が
「ゴミ袋!」
「それをどこに捨てるか困ってるんじゃん」という突っ込みをうけていたが、、、
・・・ゴミが有料化されてない市の子どもには”?”だったんだろうなぁ。
怒られないゴミ袋があるんだよね。特別な。
でもいま「ゴミを捨てても怒られない」ところを探すのは大きく考えればすごく難しい。
ゴミを焼却するところも、埋めるところも誰にも反対されずに作ることはできない。
まあ、それは大人になるにつれ、少しずつわかってくればよいと思いますが。