クリスマスの出足は毎年早くなり、街にきれいなイルミネーションがあふれる今日この頃ですが、気になるのが電気代、LEDで消費電力は昔のものよりも提言されているとは思いますが、やっぱり気になるところ。
そこで日野市のイルミネーション、去年から商用電源は使っていないそうです。
記事は以下。
2009年12月08日 八王子経済新聞より
「日野市役所前市民プラザ(日野市神明1)で12月18日から、環境に優しいイルミネーションを施す「日野の冬フェスタ2009」が行われる。
同イベントは2005年から毎年この時期に行われているもの。市役所屋上に置かれた太陽光パネルで発電した電気を使うなど、環境に配慮したイルミネー ション演出で知られる。「寒い冬を温かな光で包むイベントを通して人々のにぎわいを創出する」と市産業振興課の金子さん。「日野市はあくまで『手作りのイ ルミネーション』イベントにこだわり、市民や学生などによる作品を主体としている」。例年約4,000人を超える見物客が訪れる。
昨年 から商用電源は使用しなくなった。「太陽光発電、自転車発電、バイオ燃料発電で電源を供給。電球もLED(発光ダイオード)のみを使用している」と 金子さん。メーンのイルミネーションは首都大学東京(日野キャンパス=日野市旭が丘)の学生が会場をデザイン。今回はバイオ燃料発電で得た電力で各イルミ ネーションを点灯させるほか、自転車発電によるイルミネーションも設置する。」
12月18日からと期間は短いですが、近所の方は是非。
2009年12月11日金曜日
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