2010年1月20日水曜日

JR豊田駅の発車メロディが童謡「たきび」に変わります

以前の記事でもお伝えしましたが、実施日が決まったようです。

 開始日:平成22年1月23日(土曜) 午後12時40分頃から

以下は日野市HPから

「日野市では、童謡「たきび」の作詞者であり、晩年を市内旭が丘で過ごした巽聖歌(たつみせいか)の功績を讃え、地域の文化財産としてより多くの方に知っていただく活動を行っております。

この一環でJR東日本の協力を得て、下記の日時からJR豊田駅の発車メロディが童謡「たきび」に変わります(上りホームと下りホームで異なる音程になっています)。

なお、発車メロディについては一般的には専門家に作製委託しますが、豊田駅の「たきび」については市職員が製作したため、関係予算の大幅な節減にもつながっているところが特徴です。

ぜひこの取り組みを取材していただきますようよろしくお願いいたします。」

とのこと、メロディを職員が自作というのは珍しいかも。いつも利用する駅なので楽しみです。
ちなみに毎日新聞によると独自のメロディを持つのは八王子支社管内では6駅目。

 その他は八王子駅の「ゆうやけこやけ」、西立川駅の「雨のステーション」、武蔵小金井駅の「さくら」、奥多摩駅の「どんぐりころころ」、青梅駅の「秘密のあっこちゃん」 だそう。