2009年9月10日木曜日

日本の借金は800兆円らしい

日本の借金が800兆円に上るという記事が各紙で取り上げられていました。

借金時計のバージョンがいろいろあるようです。
 記事アップ時(9/10夜)現在
  財部さんの借金時計http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html ほぼ800兆円
  日本の借金時計 http://www.geocities.jp/mkqdj167/japan.htm 約860兆円
  リアルタイムカウンターhttp://www.kh-web.org/fin/約1090兆円

 借金をどこまで数えるかでいろいろ意見があるようです。
 これだけ借金を抱えて大丈夫?ということにはいろいろ見方があります。
 大丈夫という意見の根拠は1400兆円の金融資産が日本にはあるからというもの。
  外国から借りているわけではないので、メキシコや韓国のような金融危機にはならないという考え方のようですが・・・・。
 いざとなれば国民の皆さんの銀行口座があるから大丈夫、ということなのか?一国民としてはあまりよい気分にはならないですが。たとえていえば
息子「お父さん。またそんなもの買ってきて。大丈夫なの?」
父 「大丈夫これは将来いろいろ役立つものなんだぞー。それにちゃんとお金も貸してくれたし。」
息子「また借金かよ。自分の稼ぎわかってんの?」
父 「大丈夫、大丈夫。お前の銀行口座担保にしてるから。」
 というようなものかと思いますが。(相変わらずひどいたとえといわれそうだが。)

 最近の松阪市が電光掲示板の借金時計を備え付けたことがニュースになっていました。
http://www.city.matsusaka.mie.jp/zaisei/shisai/shisai.htm

市民財政白書を作る(動画版) E-learning

会社のE-learningを受けた。
エクスプローラー上で動くソフトのようです。ポイントは
 ①会社で見るため音を消しても使える工夫がしてある。
   横のウィンドウに話の内容が文字で示されます。
 ②早送りができる。
   文字を読んだら、次の章にいけるようなボタンがあります。

音楽やエンターテイメントものと違い、説明物だと説明を聞くのがかったるかったりするので、
(あとアクセシビリティの面から)文字情報をON-OFFできたり、文字を読みながら早送りできるのが
理想ですが、普通の動画ファイルだとちょっと難しいかも。
なにかいいアイデアないですかね。