2009年6月15日月曜日

日野と財政の10年終わりにあたり

前回最終回といったのに、といわれそうですが。番外編で。

日野市に係る統計や主な財政データの10年の変化を10回にわたり、紹介しました。
あえて分析・評価をしなかったので、あまりまとまりがないコラムになってしまったかもしれません。
今から10年前といえば1999年。恐怖の大王は降りてきませんでしたが、いろいろありました。

 このころこれからの「働くスタイル」はどうなっていくのか?を調べるために、あるオフィス器具メーカーの方にお話をうかがう機会があったのですが、その方が「山一證券の廃業で、このままでよいのか。という『きづき』がサラリーマンの中に起こった。」という話が記憶に残っています。
会社の言うことを信じて従っていても、いざとなったら会社がつぶれてしまう。そのときには会社は救ってはくれない。そのときに青春を返せと言ったところで返ってはこない。


今考えると国と地方の関係にもいえるのかも知れません。補助金がつくとか、自分で負担した分も後から出してくれるとか、国のいうことを信じてどんどん箱物を作った自治体もあったでしょう。でも本当に困ったときに国が助けてくれるかどうかはわかりません。国の財政もひどい状態ですから。


そのときに「信じていたのにひどいよ」といっても、どうにもなりません。
10年前の記事をまとめてこんなことを思ったのでした。

こだいら市民提言の会の方とお話をしました

こだいら市民提言の会の会長を務められている方と同じ会社ということがわかりました。

しかも5年ほど前に一緒のプロジェクトで仕事をしていました。世の中狭いですねぇ。

 

先日情報交換をさせていただきました。

小平市も日野市と同様第三次総合計画策定の際市民を集めて、4分科会に分かれて議論をしたとのこと。

その後財政白書を作ろうという動きがあったものの、PCができるメンバーの一人が産休に入るなど紆余曲折を経ながらなんとか、出せたとのこと。

 1000部印刷したときの費用は40万円台、大和田先生が知っている障害者を使って安くできる印刷所があるらしく、支払い条件もゆるいのでこういった市民の白書を作るときは助かるのだとか。
 定価千円ですが、5部以上だと800円にしてしまったため、結局800円で売った数が相当多いらしいです。

本日の広報ひのに紹介されました。

先日の環境首都コンテストの表彰式が本日付の広報ひの 4面 まちの話題に掲載されました。

「全国自治体の中から環境にやさしい都市・環境首都を決定するNPO法人環境首都コンテスト全国ネットワーク主催・環境首都コンテストで、日野市ならびに日野市健全財政を考える会が表彰されました。 これは日野市の「市民が市民のために作った日野市財政白書」が先進事例として認められたものです。」

とのこと。写真付です!

 リンクはこちら。

 http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/1,58367,60,html