日経新聞 7/19
現在市町村が別々にソフトをITメーカーに発注していますが、今後総務省はインターネット経由でソフトを共有する「クラウドコンピューティング」によりソフトの共有化と、導入経費の軽減を目指すとのこと。
地方分権改革推進委員会の第4回でも、わずかな制度改革でもコンピューターのシステム変更が強いられ、多額の改修費用を強いられるという問題が指摘されています。
http://www.cao.go.jp/bunken-kaikaku/iinkai/kaisai/dai04/04gijishidai.html
(上記リンク、資料3露木委員資料参照)
こうした取り組みが市の財政にプラスになるとよいですね。注目すべき取り組みと思います。