小平市の財政白書
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/009/009732.html
平成19年度版が平成20年12月に出ています。(5年ぶり2回目)
内容としては普通計画を中心に説明をしています。
この市でも三位一体改革の影響について分析をしています。また経常収支比率の内訳(財政の硬直化の原因を探る)を他市との比較で行っています。
市の認識している課題は、使用料・手数料が少ない=受益者負担の見直しが必要
区画整理事業・再開発事業など今後投資案件があること。
施設の維持管理費による財政硬直化への対応
ごみ処理組合への負担金 などなど。
ちなみに、小平市でも市民財政白書を作ろうという動きがあります。
http://kodairateigen.blog68.fc2.com/blog-entry-18.html
市民提言書へのリンクもありますが、残念ながら後半がリンク切れ、
2008年6月以降の更新もありません。サーバーを変えたのでしょうか?
2009年2月8日日曜日
沼津市のニュース
毎日新聞地方版から
「沼津市議会:市自治会連、定数13減を要望 /静岡」
「沼津市自治会連合会(高木孝会長)は7日までに、市議会の定数を34から21に減らす要望書を杉山功一議長に提出した。 要望書では、大胆な行財政改革のためには『市民の代表である市議会に率先して範を垂れていただくしかない』として、大幅な定数削減を求めている。静岡、浜松市の政令市の定数を参考に、人口1万人あたり議員1人が適切だとした。」
なかなか大胆な提案です。
市民が財政状況を分析を通じて(ここまで大胆かどうかは別として)市に対していろいろと提言ができるようになるとよいと思っています。
議会のほうも、こういわれては存在感を示すべく、市政のチェックや改革に乗り出さないといけないでしょう。
ところで沼津市では市民で財政白書を作ろうという動きがあるようです。
http://www.f-numazu.jp/article/13239990.html(ふれっしゅ沼津のホームページから)
市としては財政白書のようなものは作っていないようです。
財政関係資料はこちら http://www.city.numazu.shizuoka.jp/sisei/jyoho/zaisei/zaisei-top.htm
「沼津市議会:市自治会連、定数13減を要望 /静岡」
「沼津市自治会連合会(高木孝会長)は7日までに、市議会の定数を34から21に減らす要望書を杉山功一議長に提出した。 要望書では、大胆な行財政改革のためには『市民の代表である市議会に率先して範を垂れていただくしかない』として、大幅な定数削減を求めている。静岡、浜松市の政令市の定数を参考に、人口1万人あたり議員1人が適切だとした。」
なかなか大胆な提案です。
市民が財政状況を分析を通じて(ここまで大胆かどうかは別として)市に対していろいろと提言ができるようになるとよいと思っています。
議会のほうも、こういわれては存在感を示すべく、市政のチェックや改革に乗り出さないといけないでしょう。
ところで沼津市では市民で財政白書を作ろうという動きがあるようです。
http://www.f-numazu.jp/article/13239990.html(ふれっしゅ沼津のホームページから)
市としては財政白書のようなものは作っていないようです。
財政関係資料はこちら http://www.city.numazu.shizuoka.jp/sisei/jyoho/zaisei/zaisei-top.htm
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