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2009年8月10日月曜日

三鷹市+稲城市 白書

既に紹介している三鷹市の自治体経営白書の平成19年度版がでました。
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/014/014113.html
財政状況は第5章です。内容は前年とほぼ同じ。

稲城市も7月に平成19年度決算による財政白書をHPに更新しました。
 http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisei/zaisei/zaisei_hakusho/19kessan/zaiseihakusyo19pdf/index.html
内容はほぼ同じ。
 健全財政か指標と財務諸表の純資産変動計算書と資金収支計算書が加わっております。
  財務諸表の説明はやや難しいですが参考になると思います。

2009年5月27日水曜日

お勧め財政白書 その10

今回は財政白書の表現方法として参考になるもの
○構成
  稲城市:構成は標準的ですが、各テーマで統一したページとしてあり、作成の効率化を図っています。
  昭島市:表紙にその年の状況を一言ずつ書いてある
  小平市平成14年版:最初に財政運営の課題を説明し、その後関連するデータを出している
○市の財政全般
  狛江市 :H19 P3 一人当たりの歳入及び歳出、繰入や繰り出しなどの全体の流れの表現がひとつにまとまっています。
  東久留米市特集:No5の予算編成の考え方   羽村市:H13年版P14 実質収支などの説明(豚君が説明してます。)
          同じくP31 大型事業の財政への影響の表現方法
○他市との比較
  国立市 : 中央線沿線の都市との比較という視点も入れています。確かに住民にとってはイメージしやすいかも。

2009年5月16日土曜日

お勧め財政白書 その9

お勧め財政白書その9です。
 今回も財政分析について。
○財政の硬直化に関連する分析 
 小平市 3番目のファイルP43~
  経常収支比率の推移やその構成要素について、他市との比較を交えながら詳しく分析してあります。たぶん26市の中では一番丁寧な説明・分析だと思います。
 なお経常収支比率については、赤字公債を分母に入れるか入れないかで二種類あり、どちらをメインとして扱うかが途中で入れ替わったりしたので、経年的に指標を追うにはややこしい指標となっています。そのため、 稲城市の「平成18年度決算版その1のP38」では経常収支比率を二種類表示しています。

○財務諸表関係
 羽村市 H15年度決算版  P31~ 。世代間負担比率と予算額対資産比率をマトリックスで分析、現在保有している資産と将来の財政負担を二つの軸に分析をしており、興味深い。 その後のページでは他市との比較分析もあり、全般にお勧めです。

2009年4月4日土曜日

お勧め財政白書 その3(財政用語)

第3回も財政についての基本的なことを知りたい人向け
 ~今回は財政の基本 + 財政の新しい用語~

○基本的な用語
 ・一般会計と普通会計
 ・一般財源と特定財源
 ・依存財源と自主財源
   → 前回紹介した狛江市の資料にもありますが、より簡単な解説としては、八王子市の財政白書を参照。一般会計と腹痛会計はP5、財源の種類についてはP20を参照。
  
  市民が作っている白書は残念ながらHP上にはないですが、よりやさしく説明してあります。

 ・土地開発公社
  多くの市で設立されている土地開発公社ですが、あまり解説されていません。
  日野市は土地開発公社が問題になったこともあり、平成18年度の白書で詳しく説明されています。
  第2編第1章P35参照。 P34では特別会計についても解説しています。

○財政健全化指標について
 夕張市の財政破綻を背景として平成19年度から公表が義務付けられた財政健全化指標。新しい話題なのですが、かなりわかりにくい。各市の財政白書でも公表が義務付けられたので、なんとか解説しようとしています。
 三鷹市 自治体経営白書 第5章11 P180 の解説がお勧め。(ファイルはこちら)
 
○財務諸表について
 上記ほどではありませんが、毎年のお金の出入りだけではなく、資産などのストック情報を含めた財務諸表の概念は比較的新しい(ここ10年ぐらいで広まった)ものです。

 財務諸表同士の関係などがわかりやすいのは羽村市
  P23(財務諸表の概念) P32(指標の説明)
  P41(決算書、行政コスト計算書、バランスシートの連関図)
  P47(キャッシュフローの説明) 
 
 また稲城市財政白書その2のP16からの解説は簡明で各指標の意味づけについても簡単に説明がされています。

 次回は歳入と歳出の基本用語についてを予定しています。

2009年1月30日金曜日

町田&稲城

町田市の財政白書です。
  http://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/gyouzaisei/cost/index.html

普通会計を中心にまとめています。企画部財政課が発表主体になっているためか、全体的に淡々と各項目を説明している感じ。平成18年度決算対応が最新。
市民向けにはまちだの市税のつかいみち
 http://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/gyouzaisei/cost/tsukaimichi/index.html
があり、こちらは使い道を中心にわかりやすく説明しています。

稲城市の財政白書はこちら
 http://www.city.inagi.tokyo.jp/shisei/zaisei/zaisei_hakusho/index.html
平成18年度決算対応が20年6月に出ているのが最新。
 こちらも各項目の傾向を淡々と分析している感じ。(各指標はここ10年の推移を見ている)
 多摩ニュータウン学校買取費 が今後負担になるというのがこの市の特徴ですね。