今回は財政白書の表現方法として参考になるもの
○構成
稲城市:構成は標準的ですが、各テーマで統一したページとしてあり、作成の効率化を図っています。
昭島市:表紙にその年の状況を一言ずつ書いてある
小平市平成14年版:最初に財政運営の課題を説明し、その後関連するデータを出している
○市の財政全般
狛江市 :H19 P3 一人当たりの歳入及び歳出、繰入や繰り出しなどの全体の流れの表現がひとつにまとまっています。
東久留米市特集:No5の予算編成の考え方 羽村市:H13年版P14 実質収支などの説明(豚君が説明してます。)
同じくP31 大型事業の財政への影響の表現方法
○他市との比較
国立市 : 中央線沿線の都市との比較という視点も入れています。確かに住民にとってはイメージしやすいかも。
2009年5月27日水曜日
お勧め財政白書 その10
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