宇部日報11月10日記事より
「宇部市の財政を考える会は9日から、市の財政状況を分かりやすくまとめたパネル展をフジグラン宇部で開いている。15日まで。
昨年3月に発足した同会が、市の現状を自ら分析し、市民に伝えようと企画している。昨年に続いて2回目。
今年度一般会計当初予算を示し、下水道、公共用地造成、国民健康保険などの特別会計にどの程度の予算が繰り出されているかを表で紹介。また2006年度ま での決算状況から、債務の状況を市民1人当たりに換算して類似団体、県内主要都市と比較。ガス事業、公用車の現状についてのレポートも公開している。」とのこと。
特別会計の他、一部事務組合や第3セクター、公社も含めた分析をしているほか、県内主要都市との比較もしています。
冊子も発行・販売しているそうです。平成20年度の全国のデータが出たらまた分析をするということです。
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