5月に表彰を受けた環境首都コンテストの関東地域交流会が11/12に東松山市で行われます。
日野市健全財政を考える会も参加予定です。
プログラムはこちらのページ。
表彰についてはこちら
・ブログ記事5/17。
・日野ケーブルテレビ
・環境首都コンテスト
さて、財政がどうして環境なの?という疑問があろうかと思いますが、5月に表彰に来てくれた山田さんによると、サステナビリティのベースラインというのがあるそうで、それは
①環境面のサステナビリティ
②社会面のサステナビリティ
③経済面のサステナビリティ なのだそうだ。
そのうちの経済面のサステナビリティに関するものということで、財政を考える会が表彰を受けたということのようです。
よくわからない言葉がいろいろ出てきましたが。
サステナビリティというのは最近よく使われる言葉ですが、持続可能性という意味。
例えば、借金を返すために借金を重ねて残高が累増していくのは、長期間続けられるかもしれないけれどもいつかは破綻する。例えば資源を自然が再生するスピード以上に浪費すれば、いつかはなくなってしまう。 そういう、いつかは続けられなくなるときがきてしまうようなものは「サステナビリティでない」というような使い方をします。
ボトムラインというのは、利益や損失を表す最終行が語源。
語源からもわかるように企業の環境会計とか、CSRからの言葉で、トリプルボトムラインというのは企業活動の評価に経済面だけでなく、環境面、社会面も含もうという意味がこめられているようです。
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