2009年10月4日日曜日

決算を読むシリーズ 軽自動車税

市税の中でマイナーですが、軽自動車税というものがあります。
軽自動車以外の自動車の保有台数は10年前と比較すると約5万4千台から約5万2千台と減少していますが、一時期のガソリンの高騰などもあり、軽自動車はむしろ増えています。
 軽自動車税は平成20年度は9千7百万円と前年の9千4百万円から増加。10年前と比較すると3千万円近くも増えています。(細かく見ると原付が減って、軽自動車が増えているようです。)

 じゃあ、市にとっては軽自動車を買ったほうがいいんじゃないということになりますが。。
 自動車については自動車取得税(都税)の一部からそれぞれの市に道路の長さや面積に応じて配分される「自動車取得税交付金」というものがあります。
 こちらの方は平成20年度で約3.7億円と軽自動車税の3倍以上のお金になっています。
 ちなみに10年前は4.3億円ですから、軽自動車税とトータルすると減っていることになります。
 交付金の方は、自動車の台数ではなく道路の面積に比例するので、日野市の自動車が減っても交付金は減りませんが、同じことを全ての市がやると、結果的に交付金全体が減るのでみんなの収入が減るということになります。 

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