5月27日 読売新聞より
「日野市は、市クリーンセンター(石田)内の焼却施設の建て替えを4年間延 期することにした。可燃ごみの減少などにより、焼却炉の耐用年数が延びたこ とが理由。」日野市長が26日の記者会見で明らかに。
記事によると従来は2015年度までに新施設を稼動させる計画だったが、19年度からの稼動を見込んでいるとのこと。
ごみ改革で可燃収集ごみが2000年度から2/3に減ったこともあるようです。
また立川とのごみ共同処理については「現時点では不可能」否定したとのこと。
なお本日小金井市からのごみを来年3月まで2250t以内で受け入れることとしたようです。
建替は延長されましたが、焼却場は環境アセスに3年、建設に2年はかかるものなので、その前段階の計画づくりは今からスタートしても早すぎることはありません。検討する時間が与えられたということで、今からしっかりと考えていくことが必要と思います。
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