今回で最終回です。
といっても今後ともブログの中で東京都以外の財政白書や更新情報をお伝えしますので、そのお勧めはその都度紹介します。
今回はデータとして参考になるもの
立川市 第2部 類似都市との比較に見る行財政の水準
P100あたりから多摩の他の市との公共施設の水準の比較を載せているので、他の市の人にも参考になる。
また第3部のバランスシートと行政コストについては、他市との比較情報もあるほか、事業ごとの行政コストを算出している。特に保育園やごみ処理の内容は注目。ただし評価については「市民がおこなうもの」として行政としてはあえてコメントしていない。
町田市 P13 各福祉費用の財源 市民で決算データからここまで分析するのは大変です。
東村山市 財政情報について26市との比較が充実しています。
青梅市 P10 年齢別職員構成 ~ どの市もそう変わらないので参考になるかも。
2009年5月28日木曜日
お進め財政白書 その11
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