朝日新聞 11月22日
「日野市の市民団体「まちの生ごみ活(い)かし隊」が野菜作りを始めて1年。地域住民の生ごみを堆肥(たいひ)にし、無農薬で栽培した作物は30種類 にのぼる。3人で始めた畑仕事は30~40人に広がり、小さな子どもたちが参加することも。ごみ減量を目的に04年に始まった同隊の事業は、地域の農地保 全や食育などにも発展している。」
「まちの生ごみ活(い)かし隊」は市と住民の協働事業として生ごみのリサイクル促進を目的に発足、当初の堆肥作りから野菜作りに発展したとのこと。後継者のいない農地を使っての家庭菜園ということで、農業振興にも役立っている様子。さらに食育や高齢者福祉にもつながっているとのこと。
新聞にでたことで、さらに広がっていくといいですね。
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