2009年5月30日土曜日

空き店舗を活用して保育所に

読売新聞 5月27日より 「待機児童解消へ町田市が費用補助 」

「町田市は、保育所に入れない待機児童解消策の第2弾として、空き店舗など の賃貸物件を改修して保育所を運営する社会福祉法人に、改修費と20年間の 賃貸料の一部を補助することにした。来春、定員50人規模で4園の新規開設 を期待しており、6月定例議会に約1億500万円の予算を計上する。 」

 2月の記事で「町田市レンタル方式で保育園整備」を紹介しましたが、
(記事はこちら)http://myfavor100.blogspot.com/2009/02/blog-post_27.html

 今年度待機児童が417人と前年から8割増! 更なる対策とのこと。

 空き店舗ということは商店街でしょうか。シャッターが下りてるよりも子どもの声が聞こえるほうが町の活性化にもなるのではないでしょうか。将来的に少子化で需要が減っても元に戻せばよいので(店になるのがベストなのでしょうが)合理的だと思います。

0 件のコメント: