読売新聞 4/10
「東京都下水道局が昨年、制服に付ける都のシンボルマークを添えたワッペンを2万枚作製したところ、シンボルマーク使用に関する内規に反したとしてこれを使わず、新たに約3400万円をかけて、ワッペンを作り直していたことがわかった。」
内規に違反したというワッペンですが、デザイン的にみるとよっぽどよいと思うのだが。 しかもわざわざそんなお金をかけて作り直すなんて。
やり直さないと ①今後ふさわしくないデザインが出る可能性がある ②華美なデザインになってお金がかかるものが出てくる
という心配があるのかもしれませんが、役所の人が集まって考えればそれほどふさわしくないものが選定されるとは思えないし、お金については予算を決めてしまってその中での裁量ということにすれば、職員の創造性も高まると思うのですがねぇ。
と思ったら新しいニュースが、石原知事が怒っているとか。無理もないか。
2009年4月10日金曜日
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