国立市の財政白書
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kikaku/01kikaku/01306/01306.html
市の出しているものとしては平成15年決算に基づくものを平成17年3月に出しているものが最新。
普通会計に基づく分析で分析内容として大きな特徴はありませんが、国の政策などに対して、比較的はっきり物申しているのが特徴。
「地方交付税制度は実質的に破綻している」とか「金利の安いものに借り替えようとするとその先の金利の補償まで求められるという民間ではまったく考えられない・・・」とか。
近年市の財政白書は出ていないものの市民が作る財政白書として「まちの財政を学ぶ会」が
平成18年12月に「知っておきたい国立市の台所」を刊行。下水道会計に拠出する繰出し金が財政をあ朴しているという問題意識から、平成20年には「見えにくい特別会計に迫る」を刊行しており、新聞等メディアにも取り上げられています。
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