2009年2月11日水曜日

大阪市事業仕分け

2月10日 毎日新聞より
”大阪市:事業仕分け、20事業中「現行通り」はゼロ 「不要」1件”

「公共サービスを民間に委ねる可能性を探るため、大阪市は8日、政策シンクタンク「構想日本」の協力を得て「事業仕分け」を試行実施した。検討対象になった20事業のうち1件が「不要」と判断されたほか「現行通り」は1件もないなど、厳しい判断を受けた。ただ市は、仕分け結果は「参考」にとどめる。」

こういうのがあるのですねぇ。ニュースで初めてしりました。
事業仕分けとは「国や自治体の行政サービスについて、予算事業一つひとつについて、そもそもその事業が必要かどうかを議論」「必要だとすると、その事業をどこがやるか(官か民か、国か地方か)を議論」するもののようです。
(詳しくは構想日本のHPhttp://www.kosonippon.org/project/list.php?m_category_cd=16を参照)
 都下では町田市が2008年7月に行いました。
http://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/torikumi/gyousei/jigyoushiwake/080726jigyousiwake_gaiyou/index.html

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