このブログでも何回かお伝えしていた小金井市のごみ問題。新たな方向が見えてきました。
以下記事。
「東京都小金井市は府中市、調布市と共同利用してきた旧ごみ焼却場「二枚橋衛生組合」の跡地に、新たなごみ焼却場を建設する方針を決めた。跡地を3市で分割したうえで小金井市が府中市分を買い取り、2市分を合わせた約7400平方メートルの土地に施設を建設する。これにより小金井市のごみの受け入れを拒否する自治体が出るまでに発展した問題は解決に向けて動き出す。
新設する焼却施設は国分寺市と共同で使用する。小金井市は3月1日付の市報で住民説明会の開催を告示する。同市の3月議会が終了する3月25日までに、候補地周辺の住民を対象に2回程度に分けて説明会を開く。小金井、国分寺両市は新処理場を管理、運営する一部事務組合の設置条例案を早ければ6月議会に提出する。」
問題は敷地が一部係る府中市と隣接する調布市の近隣への対応かと思われます。
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