日経 11月17日
「コニカミノルタホールディングスは、東京都日野市の事業所内に世界に先駆けて塗布型ロール・ツー・ロール方式の有機EL(エレクトロ・ルミネッセン ス) 照明製造パイロットラインを建設する。本格量産に向けて生産技術を確立し、販売するための設備。今月着工し、2010年秋の完成予定。2010年度内に商 業化を目指す。」
記事によると、有機EL照明は薄くて軽いのが特徴。エネルギー効率がたかく、リサイクルも容易。また、面発光体という従来の光源にない特徴もあり、新しい用途開拓も期待される。ロール・ツー・ロール方式は有機ELの価 格が劇的に下がる可能性がある方式とのこと。
こういう企業は地元として大事にしていきたいものです。
2009年11月22日日曜日
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