京都新聞10/8より
「台風18号で8日、大津市のなぎさ公園に打ち寄せた琵琶湖の水草に、滋賀県と大津市が頭を悩ませている。管理範囲の関係で湖面に浮かぶ水草は県、湖岸に上 がった水草は市が回収する決まりだが、共に財政難にあえぐだけに、回収に向けた動きは鈍い。湖面と湖岸の境も判別しないほどの大量の水草が悪臭を放ってお り、行政が線引きした回収区分に首をかしげる住民もいる。」
記事によると、
県いわく、湖面の水草には対応するが湖岸に上がったものは市の対応。
台風による漂着物回収を目的にした基金があるそうですが、活用に向けた話はでていないとか。
県庁内でも担当課がいろいろあり調整に時間がかかりそう。
重さによって回収費用が変わるので費用削減のため、まず乾かすのだそうだが、そのために臭いが出るのだそう。
2009年10月10日土曜日
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