今日は東洋大学大学院の経済学研究科公民連携専攻の演習の時間を割いていただき、日野財政を考える会の活動と官民協働について、ゲストの講師ということでお話をさせていただきました。
院生はみなさん社会人で通常の仕事の後、参加されているのだとか。今日も午後6:30~9:40まで演習+授業。なかなかハードです。
今日は私と菊地代表でそのうち6:30~8:00までの一こまを頂き、約40分弱財政を考える会の説明をさせていただき、その後、行政と市民との協働をテーマにディスカッションをしました。議員と市民参画について、声にならない市民の声を反映するにはどうするか? サラリーマンや学生の参画などなど、議論の時間は50分ほどあったのですが、あっというまでした。
院生の方は議員の方、シンクタンクの方、CSR関係の方などさまざまな形で公民連携に関わっている方が参加されており、今回は主にこちらが質問を受ける形だったのですが、時間があれば逆にこちらからいろいろとお話をお聞きしたいところでした。
このような機会を頂き、財政を考えるか意図しても大変ありがたく光栄なことと思っております。改めて担当教授及び院生の方々に御礼申し上げます。
なお、本日の使用したスライドについては、後日別館図書室の方にアップを予定しております。
2009年7月6日月曜日
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