2009年12月23日水曜日

一病息災

読売新聞12月22日
新型インフル対策奏功か、12感染症が激減」
今年の大きな出来事のひとつ新型インフルエンザですが、流行に備えてみんなが手を洗ったり、うがいをしたり、マスクをするようになったため、
「ノロウイルスなどが原因で秋冬に流行する感染性胃腸炎が、過去5年間の同時期の平均に比べ、73%も減っていた。水ぼうそうとマイコプラズマ肺炎はともに27%、突発性発疹も17%減るなど、計12種類が例年を下回っていた。」
とのこと。
20年ぐらい前にある雑誌(パソコン誌だったと思う)で「糖尿病にかかっている人の寿命は普通の人より長い」という話が紹介されていた。「糖尿病の人は健康に気を使うので、かえって長生きするらしい」とのこと。
 まさに、一病息災(新語かと思いましたが、広辞苑にものっているそうです。)といったところですね。

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