全国行脚 今日は滋賀県です。
県ごとに市町村の財政資料を見ていくと、県によって傾向がありそうな気がします。
やはり隣の市や町のすることは気になるからでしょうか。
滋賀県は長期の財政計画を立てて公表している市が多いように思われます。
滋賀県で特徴的な市をいくつか。
草津市:予算の編成過程を詳しく公開しています。具体的には各部の見積、内示、部長間調整、市長査定、公開調書、復活見積。
さすがにここまで必要としている市民はなかなかいないでしょうが、過去の経緯をたどる上では参考になりそうです。
そのほか
大津市の家計簿:内容は広報レベルですが、各種情報へのリンクあり。
彦根市 財政事情(PDF注意):主に平成21年度予算。平成9年来のグラフあり。
守山市の財政状況:平成19年度決算に基づくもの。身近な事業の費用を一人当たりに置き換えているのが特徴。
グラフは平成9年から。
が市民向けの財政の説明でくわしそうなもの。
なおリンクをクリックするとそれぞれの市の財政のHPに飛びます。
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