2009年9月9日水曜日

市民財政白書を作る(動画版) 文字のフォント

以前作った財政白書ですが、明朝体とゴチック体、丸ゴチックを取り混ぜて使っています。
 本文は明朝、見出しや凡例はゴチック、タイトルやコラムは丸ゴチックというような大まかな決まりで、実際はそうでない部分があるかもしれません。
 市が作っているものは、本文は明朝か丸ゴチが多いようです。

 ちなみに、公民館などパワーポイントでの発表は創英ポップ体を主に使っています。
 仕事では特別なプレゼ資料以外は主にゴチック時々明朝ぐらいなのですが。

 パワーポイントでポップ体が便利なのは、文字の幅がみんな同じなこと。
 例えば、MSPゴチックではたとえば数字の1と2は幅が違う(きれいに見えるように気を利かせている)のですが、
 そうすると
  ○○費   111億円
  ×××費   22億円
 のようなものを作ると、億円の文字が上下そろわなくなってしまうのです。
 ポップ体だと数字も感じもスペースも同じ幅なので、スライドを作りやすいというメリットがあります。
 おそらくフリップもポップ体が中心になると思われます。

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