読売新聞 4月9日より
「名古屋市は、市の厳しい財政状況と財政健全化への取り組みについて市民に理解してもらおうと、財政状況を一般家計に例えた「なごやの台所事情」にまとめた。市の2009年度一般会計当初予算額を、年収500万円(月収41万6700円)の1か月の家計に当てはめた。
支出は月収(税収など)だけではまかなえず、親からの支援11万2000円(国や県からの支出金1883億円)に加え、ローン6万1000円(市債 による借入金1025億円)に頼らざるを得ない状態だという。09年度のローン残高は1292万円(市債残高1兆8088億円)で、年収の2・6倍に上る。」
今月20日以後HPにあげるとのことなので、公開しだい別館図書室でリンクを張ろうと思います。
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