日本さん家の家計簿 読売新聞経済部 祥伝社 2002年11月発行
財政を考える会のメンバーからいただきました。
この本は、日本の国の財政がどのようになぜ大変なのか、その基本を知りたい方向け。
文字も少なく、物語風にわかりやすく書いてあります。
2002年発行と、出版からやや時間は経っていますが、書いている内容は現在も当てはまる。というかさらに悪い状況になっています。(1/28投稿の借金時計参照)
GoogleBook検索をするとこの本のサマリーが出ています。
あっさりとすごいことを書いてあって面白いので、紹介します。
「日本の国家財政を一般家庭に置き換えると年収468万円。ローンの借り入れ300万円、年ごとの返済167万円、借金の累積は5000万円以上。普通の家ならとっくに破産。」
2009年2月17日火曜日
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