2009年5月23日土曜日

長岡京市 財政白書

今日紹介するのは長岡京市。「市 財政白書」でGoogle検索をすると4位になります。
 http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/contents/01020003.html

 はじめにのところで、
 「市の財政を運営していくに当たっては、単年度限りではなく、長期的な視野に立って将来の財政見通しを考えながら行う必要があります。逆に言えば、外部的な要因とともに、過去の財政運営のあり方が現在の財政状況を生んでいるともいえます。また、「地域のことは地域が決定し、地域が責任を負う」という分権型社会においては、住民に最も身近な市町村の役割がますます重要となってきます。こうしたことを踏まえ、市の財政状況や抱える課題について市民の皆様と共有を図り、明日の長岡京市について一緒に考えていくためのひとつの資料として、18年度から毎年「長岡京市財政白書」の作成に取り組んでいます。」 (斜体太字筆者) とまさに財政白書の心をうまく示していると思います。
 内容についても、一つ一つ詳しい説明がなされています。その中でも特徴的なところは、
 ○市税収入の内訳と三位一体改革の関係
 ○性質別歳入の年度ごとの変動理由の説明
 ○公債費を利子と元本に分解。また財源別での分析。
 ○投資的経費を目的別と財源別で分析。
 ○借入先別の市債の残高の推移
 など。
 分析の方法としても参考になる部分が多い白書です。

2009年5月22日金曜日

環境首都コンテスト 表彰式の模様が紹介されました。

先日も報告した環境首都コンテスト 主催者と授賞式にいらしたNPOのHPに紹介されました。
環境首都コンテスト
 http://eco-capital.net/modules/new/index.php?page=article&storyid=70
 表彰式の模様です。ずっと下のほうにあります。

はまっちSNS
 http://sns.yokohama150.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=36777&bbs_id=209&res=1242781692
 環境市民ネットワークのHPです。

日野ケーブルTVにも紹介されました。
 http://home.hinocatv.ne.jp/local_info/topics/detail/1213562_23065.html

皆様ありがとうございました。

2009年5月21日木曜日

一般会計モジュールをアップしました。

このブログ「市民財政白書ナビ」の別館図書室に一般会計モジュールをアップしました。
4月の決算カードモジュールに続き第二弾です。
決算書を元に、各項目を入力すれば主な指標のグラフまでできるようになっています。
リンク及び詳細はこちら
 http://sites.google.com/site/siminzaiseihakusho/Home/cards
モジュールの改良大歓迎+いろいろな市のデータ募集です。

YahooでTopになりました!

今までYahoo検索では検索されなかったので、Googleブログは検索されないのかなと思っていたのですが、今日「市民財政白書」で検索したら、なんとTopに表示されました!

Topに出る基準は不明なのですが、これも皆様のご愛顧のおかげかと思います。
これからもよろしくお願いします。

日野市と財政の10年 福祉編

今回は福祉について
以下は日野市の数字です。
○生活保護98年平均→07年平均
 世帯665世帯→1152世帯
 保護費 16.1億円→27.6億円
○保育園99.4.1→08.4.1。
  予算は98年度と08年度
 施設数 19園(公12私7) → 25(公12私13)
 児童数 1979(公1128私851)→2641(公1283私1358)
・公立保育園費用(予算ベース)
   20.4億円 → 22.6億円
   うち一般財源13.9億円→16.6億円
     国や都の補助4.1億円→2億円
・私立保育園費用(予算ベース)
   12.0億円→21.2億円
   うち一般財源 5.0億円→11.3億円
     国や都の補助 5.3億円→8.8億円
○健康保険98年度→07年度
 加入世帯24050世帯→34177世帯
 被保険者数44468人→58405人
   うち退職6955→14619人
 被保険者一人当たり費用 17.1万円→25.7万円
 保険給付費 53.6億円→100.9億円

 東京都統計年鑑より。国民健康保険は決算カード

2009年5月20日水曜日

多摩平下水処理場跡地に複合施設

建設通信新聞 5/20記事より
 豊田駅の北側にある多摩平下水処理場跡地に複合施設を作るとのこと。
 6月にも庁内委員会を設置、基本構想を今年度、基本計画を来年度以降にまとめるとのこと。
 どんなものを作るのかをこれから検討するということなのでしょうが、多摩平の森とのすみわけをよく考えないといけません。
 一部の土地を売却して建設費に充てるそうです。

 昔は下水処理場があったんですね。知りませんでした。調べてみると多摩平団地の自前の下水処理場だったのだとか。 

東芝 携帯電話の国内生産撤退

毎日新聞 5/20記事
 記事によると、日野市にある国内唯一の生産拠点を閉鎖、同月以降は海外での委託生産に切り替えるとのこと。社員200人は他の事業部門に配置転換するとか。
 日野工場は携帯電話の開発・設計拠点として活用するそうです。

 プレス発表はこちらhttp://www.toshiba.co.jp/about/press/2009_05/pr_j2001.htm

 日野工場は「グローバル生産ヘッドクォーターとして位置づけ、生産管理業務並びに製造委託先での新機種生産の立上げ支援と修理・サービス業務を行う拠点」とするとのことで、より付加価値の高い業務を行うようになるのかなと期待しますが、財政的には機械にかかる固定資産税や社員にかかる住民税の税収減が気になるところです。
 日野では、ここ10年でも、羽田ヒューム管(2002年)が撤退、富士電機も次々と工場用地を切り売りしています。
 装置型の大規模な工場を国内それも土地や人件費の高いところでやるような時代ではないのかもしれませんが、その次がなかなか見えない中で、何とか古くからある企業には残ってほしいものです。