2009年6月19日金曜日

羽生市と新座市

羽生市の「よさんってなあに」
  内容はスタンダードだが親しみやすい。
 羽生市はむじなもんという公式キャラクターとそのお友達がいるようです。
 http://www.city.hanyu.lg.jp/kurashi/madoguchi/zaisei/03_city/02_gyouzaisei/kakeibo/kakeibo.html

 お友達(家族と書いてあるが生物学的に血縁関係はなさそう)はこちら
http://www.city.hanyu.lg.jp/kurashi/madoguchi/kikaku/02_culture/01_bunka/mujinamon/toppage.htm

新座市 「新座の家計簿」
http://www.city.niiza.lg.jp/06policy/kakeibo/kakeibo_index.php
 わかりやすい!親しみやすく、お勧めです。
 平成19年度版から是非読んでほしいです。(話の続きになっている部分もあるので。)
 市長自ら出演しています。市のHPの本人の写真が異常にドットが粗いのでどのぐらい似ているのか不明ですが、丁寧に書き込んであります。それに比べて説明キャラクターのまちこ先生の絵がぞんざい。ですが、まあそれはご愛嬌。
 内容は今のところ埼玉県の中では一番のお勧めです。

2009年6月18日木曜日

7309 棟で倒壊の危険=公立小中、震度6強で

時事通信 6/16
「全国の公立小中学校の校舎や体育館12万4976棟のうち、震度6強程度の大規模地震で倒壊の危険性が高い建物は4月1日現在で推計7309棟あることが16日、文部科学省の調査で分かった。全体の耐震化率は67.0%で前年度から4.7ポイント改善したが、未改修などで耐震性が担保されていない建物は依然、4万1206棟(33.0%)に上る。」

日野市は学校の耐震化が進んでいますが(体育館はまだのものが多かったかな?)、全国的にはまだまだのようです。
特に小学校は人口が急増した昭和40~50年代に新築されたものが多く、どの市も今後の対応が悩ましいところだと思います。日本はどこでも大地震が来る可能性がありますが、可能性の高さと他の施策とのバランスで考えないといけないでしょう。

 ところで「耐震化、エコ化(太陽電池など)、ICT化」の3つを称してスクール・ニューディール構想というらしいです。
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shisetu/newdeal/index.htm
 ややハードに偏りすぎ+大人のための施策っぽい(雇用創出や経済波及効果・地域活性化・国際競争力の向上が主な効果らしい)のが気になりますが、ソフトについては別な施策があるということなのでしょう。
 いずれにせよ、「国の施策だからOK」「補助がつくからOK」ではなく、その中身を十分見ていく必要があろうかと思います。

2009年6月17日水曜日

ブックレビュー 地方財政データブック

地方財政データブック 出井信夫 参議院総務委員会調査室編 学陽書房
 最新版は平成20年度版 、私が持っているのは平成17年度版。
 平成20年度版は地方財政健全化法ができたこともあり、構成が違うようです。

この本は「地方財政の役割とその仕組み、地方財政をめぐる議論、地方財政のあゆみなどの要点を簡潔・平易に説明することを目標としている」とのこと。

 時系列データが充実していること、歴史的な経緯の説明が詳しいこと、制度の内容が詳しく説明してあることがポイント。このコラムの作成においても参考にさせていただいております。
 後半、特に地方交付税や国庫補助金はかなり歯ごたえがあるので、初心者向けとはいえません。逆にそこまで読み解くことができれば相当理解が深まると思います。(私も正直まだ理解しきってはいません。)
 財政白書など、ものを書く際には手許にあると何かと便利かと思います。

2009年6月16日火曜日

財政白書のキャラクター 東京編

財政白書の中には、白書の中身を解説したりするキャラクターが登場することがあります。
ちょっと気になったので、集めてみました。
 こちらのページからダウンロード
 http://sites.google.com/site/siminzaiseihakusho/Home/fairu-no-okiba

 特に意味はないのですが、面白そうなので集めてみました。お遊びということで息抜きに見ていただければと思います。
 

さいたま市&戸田市

今日はさいたま市と戸田市を紹介

さいたま市では下記ページで「健全財政維持プラン」を紹介しています。
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1147391506736/index.html

「健全財政維持」といっているということは財政は健全であるということで、なかなか強気なタイトルです。
 といいつつ、平成22年までに財源不足額が845億に達すると予想されるなど、厳しい実態もあります。これに対し、方策を比較的わかりやすく説明しているところが特徴かと思います。

 政令指定都市というと大都市で財政が豊かという印象がありますが、統計的に見ると総じて財政的には苦しいのでは?と思います。(ちゃんと検証していませんが。)
さいたま市は政令指定都市の中では借り入れも少なく、健全な方と思いますが、単に政令指定都市になってから日が浅いだけなのかもしれません。

 また平成19年度の決算に基づく財政状況はこちら。 http://www.city.saitama.jp/www/contents/1239241637240/index.html

 戸田市は自前で政策研究所を持っています。
 http://www.city.toda.saitama.jp/441/440430.html 
 これについては「政策開発の手法と実践―自治体シンクタンク『戸田市政策研究所』の可能性」という本がでています。

2009年6月15日月曜日

日野と財政の10年終わりにあたり

前回最終回といったのに、といわれそうですが。番外編で。

日野市に係る統計や主な財政データの10年の変化を10回にわたり、紹介しました。
あえて分析・評価をしなかったので、あまりまとまりがないコラムになってしまったかもしれません。
今から10年前といえば1999年。恐怖の大王は降りてきませんでしたが、いろいろありました。

 このころこれからの「働くスタイル」はどうなっていくのか?を調べるために、あるオフィス器具メーカーの方にお話をうかがう機会があったのですが、その方が「山一證券の廃業で、このままでよいのか。という『きづき』がサラリーマンの中に起こった。」という話が記憶に残っています。
会社の言うことを信じて従っていても、いざとなったら会社がつぶれてしまう。そのときには会社は救ってはくれない。そのときに青春を返せと言ったところで返ってはこない。


今考えると国と地方の関係にもいえるのかも知れません。補助金がつくとか、自分で負担した分も後から出してくれるとか、国のいうことを信じてどんどん箱物を作った自治体もあったでしょう。でも本当に困ったときに国が助けてくれるかどうかはわかりません。国の財政もひどい状態ですから。


そのときに「信じていたのにひどいよ」といっても、どうにもなりません。
10年前の記事をまとめてこんなことを思ったのでした。

こだいら市民提言の会の方とお話をしました

こだいら市民提言の会の会長を務められている方と同じ会社ということがわかりました。

しかも5年ほど前に一緒のプロジェクトで仕事をしていました。世の中狭いですねぇ。

 

先日情報交換をさせていただきました。

小平市も日野市と同様第三次総合計画策定の際市民を集めて、4分科会に分かれて議論をしたとのこと。

その後財政白書を作ろうという動きがあったものの、PCができるメンバーの一人が産休に入るなど紆余曲折を経ながらなんとか、出せたとのこと。

 1000部印刷したときの費用は40万円台、大和田先生が知っている障害者を使って安くできる印刷所があるらしく、支払い条件もゆるいのでこういった市民の白書を作るときは助かるのだとか。
 定価千円ですが、5部以上だと800円にしてしまったため、結局800円で売った数が相当多いらしいです。