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2010年3月9日火曜日

気になる本 横浜改革中田市長1000日の闘い

相川俊英・横浜改革特別取材班著 2005年発行

 図書館から借りてきました。読んでる最中です。

 横浜での改革が、職員の創造性を引き出すことで進められた点を、カルロスゴーンが社内の英知を集めて改善策を成長戦略を打ち出したことになぞらえての次の一節。
「現代の救世主とはトップダウンですべてをなすものをいうのではなく、ましてや既存のものを壊し、新しいものを作り上げる人間を指すものでもない。今あるものに可能性を見出し、認識を共有しながら選択と集中の舵取りを行っていく者のことをいうのではないか。
救世主がやってくれば自分たちが何をしなくても変われる、英雄が一人で暗雲を消し去ってくれる時代はすでに過去のものとなったのである。」

一方で市長がメディアをうまく使いながら自分のメッセージを伝えようとしていることを紹介しつつ、市長の偶像化が進んでいることを紹介。
逆にカリスマ性がですぎて、頼りすぎになってしまう面があるのかも。

みんなこのままではいけないと思ってを求めている。

ただし自分以外。

オバマが大統領になれば、政権が変われば、自分は何もしなくても世の中よくなると思ってしまうことが多い。変われといわれたら被害者意識を持ってしまう。 というのではだめなのだ。 たぶん。

ある人が大鉈を振るえば全て解決みたいな映画みたいなことは、この複雑な世の中では起きない。結局一人ひとりが少しずつ変えていくしかないのだ。

2009年7月3日金曜日

財政白書のキャラクター 神奈川編

財政白書のキャラクター 東京編に引き続き、神奈川編。
 横浜市、川崎市、藤沢市だけですが
http://sites.google.com/site/siminzaiseihakusho/Home/fairu-no-okiba
 まあ息抜きに。

 川崎市の財政読本、前回記事後平成21年度版が出ました。
 http://www.city.kawasaki.jp/23/23syomu/home/tokuhonn21/index.html

2009年6月1日月曜日

横浜市 予算のミカタ

横浜市の予算のミカタ
 平成14年度から発表しています。キャラクターはハマサイ君(横浜の市債のキャラクター)
  http://www.city.yokohama.jp/me/gyousei/zaisei/mikata/21mikata/
 構成は、市長へのインタビュー → 予算とは?
  → 収入・支出(歳入・歳出なのですがあえて収入と支出という言葉を使っています。)
   → 財政状況 →寄附と市債のアピール
 となっています。
 財政指標をあえて(?)は使わずやさしく説明しています。
 より詳しくはこちら
 http://www.city.yokohama.jp/me/gyousei/zaisei/zaiseijoukyou/
 人口350万人の政令指定都市だけあって、予算規模とか半端じゃない。
 一般会計で1.4兆円とか特別会計含めて借金5兆円とか。市民レベルで白書を作るのはかなり大変なのではと思われます。
 健全化指標ではさすがに早期健全化基準には達していませんが、実質公債費比率が20%を超えており、借金とその利払いが重い構造になっているものと思われます。