2010年3月5日金曜日

市民財政白書マップを作ってみた

GoogleMapをつかって、市民による財政白書が作られた市町をマッピングしています。
 便宜上市役所のある位置にピンを刺していますが、他意はありません。

 Google Mapはこちら
 マップで「市民財政白書」で「地図を検索」すると「市民財政白書マップ」が出る(はず)です。
 出ないときもあります。なぜかわかりません。
 
 検索オプションを表示するモードにして、ユーザー作成地図を使うとほぼ間違いないかと思います。

2010年3月3日水曜日

気になるレポート

神奈川県地球温暖化対策推進方策検討委員会
第2回検討委員会の会議記録でなるほどと思ったところがあったので、ちょっと引用します。
飯田先生の発言、地域で環境に対して画期的なことをやることによる効果として、まず「こんなすごいことをやっているんだ」というアナウンスメント効果と、政策イノベーション効果を挙げています。

つまり、「その地方自治体で新しい政策の第一歩を刻むと、それが共鳴しあって一気に新しい政策に地域が広がり、なおかつその政策が進化する第一歩になる。

(中略)「アーヘンモデル」っていうのがあります。これは1995 年にドイツの人口20 万人ぐらいのノルトライン・ヴェストファーレンにあるアーヘンという町が、地方税に一律1%の地方税を上乗せして、それを原資にして太陽光は電気料金の13 倍で買う・・(中略)・・
それが瞬く間に翌年にはフライブルクとかベルリンとかに広がっていって、結果としてドイツの主要なエコロジーで知られている町はいっせいにこのアーヘンのモデルをやって、今ドイツは日本の4 倍くらいのマーケットがあって太陽光は急速に普及を始めた。

要は「最初のアリの一穴」というか、これをどう抜くかっていうのが地方自治体の努力なんですよね。

以上引用。

政策イノベーションというと大げさに聞こえますが、日野市のゴミの有料化もその取り組みに全国から視察がくるほどだったとのことで、これも一種の政策イノベーションといえるでしょう。

今後は政策イノベーションをする自治体のブランド力が高まっていくのではないかと思うのですが、神奈川とか横浜のようなところは、最初から自らが先頭に立って新しい政策を切り開いていくという心構えであることが伝わってきます。

日野市ぐらいの規模だとなにからなにまで、革新的にやっていくことは難しいかもしれませんが、一つでも光る政策、先頭を走る政策があれば、ブランド力も高まっていくのではないでしょうか。

ちなみにその議事録があるページはこちらです。

2010年3月2日火曜日

地方財政白書が出たようです。

産経ニュース 3月2日
 「総務省は2日、都道府県と市町村の平成21年度普通会計をまとめた「10年版地方財政白書」を公表した。」
 とのこと。おいおい、平成21年度じゃなく平成20年でしょう。
 経常収支比率が高水準であったことが紹介されています。
 ネットではまだ公表されていないようですが、公表され次第、紹介したいと思います。

2010年3月1日月曜日

動画版白書を市長に見ていただきました

私は参加できなかったのですが、今回全体を通しで見ていただきました。
シナリオを市の方に見ていただいていた段階ではよかったのですが、実際に通しで見てみるといろいろ問題が。
 まず長すぎる。それから、後半が課題だらけになって、気が沈んでしまう。
 ということで、後半は練り直しが必要ということに。
 が、年度内に成果品を上げないといけないという制約が。。。
 ということで、前半20分ぐらいのまとまりをまず、今回は公表する方向で考えています。

 わかりやすく財政を説明する、というところはよいのですが、将来的な課題までは踏み込んでおらず、ちょっとパンチが弱いかもしれませんが、そこらへんは来年度に持ち越しとなりました。
 

2010年2月28日日曜日

学生が探る 奈良市のお財布事情2010を入手しました。

以前のブログの記事でも紹介した、奈良教育大学の生徒(環境教育コース地域環境専修の非営利組織論実習の成果のようです。)が作成した財政白書を入手しました。
講師でジャーナリストの浅野詠子様より送っていただきました。

奈良市ってこんなに財政が厳しかったんですね。知りませんでした。(奈良市の財政資料はこちら
いろいろな市の資料を見てれば、この白書をみれば厳しさ度合いは推察することができます。
なぜそうなったのか?まではわかりませんが、県庁所在市として、全国に名をとどろかせる市としての格の維持にお金がかかっているような感じもします。

特に心に残ったのがまえがきの
「わがまちの財政をわが言葉で語ろう」というフレーズと「データを収集する作業は単純だが、みんなで分担しつなぎ合わせるとそこに新たな命が吹き込まれ、何かを語りかけてくる。」
というところ。

特徴は、財政の中身を深く掘り下げるというよりも、いろいろな視点を提供していること。ミクロな視点とマクロな視点、理解しようとする視点と説明しようとする視点がいろいろあり、体系的に理解させるというより、興味をもってもらうことに一役買うのではと思いました。

あと、財政用語の言い換え。
一般会計を「平等型・生活関連予算」 特別会計を「受益者負担型会計」と置き換えたのは、なんとも大胆でそういう見方もあるのかと思いました。

それからイラストがヘタウマ(といっては失投稿を公開礼にあたるが)で味があり、個人的にはとても好きなテイストです。

まとめ役の浅野さんのHPはこちら
 このページをご覧の方なら、地方自治のカテゴリーの記事がお勧めです。
 なお私はこちらのページのアドレスから白書をお願いしました。

2010年2月26日金曜日

気になる本 1%の向こうに見えるまちづくり

副題 市川市溌!市民が選ぶ市民活動団体支援制度
 平成17年10月発行 ぎょうせい 千葉光行著 当時の市川市長です。

平成17年度からスタートした個人市民税の1%を選んだNPOの事業の支援のために使える制度。
この制度のスタートまでを書いた本です。

特に面白いと思った点は

制度の導入の際、「起こりうるいろいろなことを全て想定したのか。導入は時期尚早」という議会での反対答弁があるなかで、「制度の実施以前での検討はあくまで仮定を重ねる検討に過ぎない。」との賛成討議があったこと。
 慎重論でつぶされる新しい試みが多い中、今必要なのはスピード感とチャレンジ精神だと思います。
 1800ある地方自治体がいろいろ政策を試していけば、いくつか失敗するところはあっても全体としてはよいアイデアが生き残り、国全体としてよくなっていくのではないでしょうか。

支援してほしい団体を募集した後、地元CATVの協力を得てPR映像を作ったこと。ケーブルテレビとインターネットでも見れたとのことですが、すごくみてみたいですね。地元メディアをうまく使えば、もっと地域が活性化できそうです。

公開プレゼンテーション、シンポジウムを開催。財政的な支援よりNPOがPR活動の機会を得られたことが非常に貴重だったという話。また団体同士が知り合うきっかけになったり、市民がそのような活動に参加したいと思うきっかけになっているようです。
またシンポジウムには、著名なパネリストが。これはやはり最初に先進的な取り組みを行ったからこそできることでしょうね。

ちなみに市川市の関連ページはこちら

※いままでブックレビューとしていたのですが、ブックレビューとするとブック全体をレビューしないといけなくなり、大著だとかなり書くのが大変になるので、今回からもっと軽い感じで気になる本。としてみました。
 でもラベルはブックレビュー。
 本の中のちょっとした気になる部分でも紹介できればと思います。

2010年2月24日水曜日

ツイッターをはじめて約三週間

先月の末ぐらいに登録して三週間。一日一回ぐらい書き込んでます。
就職の面接のことを書き込んだら急にフォローが増えました。最近は1日か2日に一人ぐらいフォローしてくれる人が出てくるようです。
フォローされるとなんか書かなくちゃと思ったりするのですが。
それにしても、フォローする方とは面識がないのに、どうやって私のついーとを知るのでしょう?

あと、1000人ぐらいフォローしている人がいますね。それぐらいフォローすると、ものすごい勢いで文字が流れていったりすると思うのですが。
 たぶんラジオとか、CNNのニュース字幕感覚でみるんでしょうかねぇ。
 とりあえずフォローの方は、あまり件数を増やしていません。